瀬戸内の海 冬の表情(愛媛・しまなみ編) [四国旅行]
四国その2です。前回の徳島から、愛媛へ。
松山と言ったら、定番の「道後温泉」
もちろん、いよてつ(伊予鉄道)の路面電車を使います。このオレンジを基調としたデザインがなんとも愛らしく愛媛らしく、好きですね。いよてつは古い車両が大活躍で、走行音や走行時の揺れ、降車ボタンの音などの味わいは本当に貴重なもんですね
↓夜の道後温泉駅にて。昔懐かしい香りのする駅です。
↓駅からお土産屋等の商店街をぶらぶらと歩きます。シーズンオフなせいか観光客はまばら。
道後温泉本館に到着。
1階に「神の湯」、2階に「霊の湯(たまのゆ)」があり、いくつかのコースがあります。
今回は時間もありましたので、ちょっぴり贅沢気分で。
霊の湯(2階席) <貸浴衣、お茶、お菓子、貸タオル付き>で¥1,200のコースで。
何回か道後には来たことはあるんですが、霊の湯は初めて。
まず、比較的空いている「霊の湯」にゆったりとつかり、
その後、2階席の広間で浴衣姿で、お茶とお菓子を楽しみ、くつろぐ。
そして、今度はやっぱ庶民的な雰囲気漂う「神の湯」へ。勿論、東と西両方の湯を楽しみ。
さらに、又新殿(ゆうしんでん)(明治32年に建てられた皇室専用の湯殿で、昭和天皇がお泊りになったお部屋)の観覧や、「坊っちゃんの間」の見学がガイド付きでできてお得。
↓道後温泉横にありました、温州みかんの皮を使った愛媛みかんツリー普通のイルミネーションに比べて、ほんわか温かさが感じられるオレンジ色。オレンジ色が好きになる街です
変わりまして、いざ松山城へ。全国でも珍しい「現存12天守」(江戸時代以前に建造された天守が残っている)のひとつ。
↓1月の初めですが、梅が咲き始めておりました
↓松山城の天守閣からは市内が一望できますこの日は、松山港や瀬戸内海の島々もはっきりと見えました。
↓松山城にも、ゆるキャラが・・・。
松山城築城開始者加藤嘉明公をモチーフにした「よしあき君」(←つまり人間)だそうです。ロープウェイのりばでじっとお出迎え。
松山から足を延ばして、
しまなみ海道にも寄ってみました
☆今造ROWINGTEAMさんの地元にお邪魔させていただきました
↓来島(くるしま)海峡大橋は、四国側(愛媛県今治市街地)と大島を結ぶ橋。思わず見上げたくなる、立派な橋ですそれもそのはず、幅約4kmの来島海峡に架かる世界初の3連吊橋。サイクリングは間違いなく気持ちいいんでしょうねぇ~
たどり着いた大島(愛媛県今治市)は、かつて、村上水軍が本拠をおいた地。
今となっては陸続きですが、のどかなところでした。
↓大島の北部にある、カレイ山展望台。伯方島(はかたじま)、尾道方面を眺めます。もう少し日差しがあれば、よりエメラルドグリーンが出たんですが、それでも十分に海の綺麗さは伝わってきました。
↓大島の南部にある、亀老山(きろうさん)展望台(瀬戸内海国立公園) 。今度は来島海峡、来島海峡大橋、四国側を眺めます。いや~、やっぱ瀬戸内海とその島々は美しいーとこの旅でいちばん実感した景色であります。まあ、カギの意味は言うまでもありませんね、、、それにしても、バイクのカギ(タイヤにつけるやつ)はなかなか目立ってgoodです
よりいっそう、”瀬戸内ファン”になってしまう旅でした。
松山と言ったら、定番の「道後温泉」
もちろん、いよてつ(伊予鉄道)の路面電車を使います。このオレンジを基調としたデザインがなんとも愛らしく愛媛らしく、好きですね。いよてつは古い車両が大活躍で、走行音や走行時の揺れ、降車ボタンの音などの味わいは本当に貴重なもんですね
↓夜の道後温泉駅にて。昔懐かしい香りのする駅です。
↓駅からお土産屋等の商店街をぶらぶらと歩きます。シーズンオフなせいか観光客はまばら。
道後温泉本館に到着。
1階に「神の湯」、2階に「霊の湯(たまのゆ)」があり、いくつかのコースがあります。
今回は時間もありましたので、ちょっぴり贅沢気分で。
霊の湯(2階席) <貸浴衣、お茶、お菓子、貸タオル付き>で¥1,200のコースで。
何回か道後には来たことはあるんですが、霊の湯は初めて。
まず、比較的空いている「霊の湯」にゆったりとつかり、
その後、2階席の広間で浴衣姿で、お茶とお菓子を楽しみ、くつろぐ。
そして、今度はやっぱ庶民的な雰囲気漂う「神の湯」へ。勿論、東と西両方の湯を楽しみ。
さらに、又新殿(ゆうしんでん)(明治32年に建てられた皇室専用の湯殿で、昭和天皇がお泊りになったお部屋)の観覧や、「坊っちゃんの間」の見学がガイド付きでできてお得。
↓道後温泉横にありました、温州みかんの皮を使った愛媛みかんツリー普通のイルミネーションに比べて、ほんわか温かさが感じられるオレンジ色。オレンジ色が好きになる街です
変わりまして、いざ松山城へ。全国でも珍しい「現存12天守」(江戸時代以前に建造された天守が残っている)のひとつ。
↓1月の初めですが、梅が咲き始めておりました
↓松山城の天守閣からは市内が一望できますこの日は、松山港や瀬戸内海の島々もはっきりと見えました。
↓松山城にも、ゆるキャラが・・・。
松山城築城開始者加藤嘉明公をモチーフにした「よしあき君」(←つまり人間)だそうです。ロープウェイのりばでじっとお出迎え。
松山から足を延ばして、
しまなみ海道にも寄ってみました
☆今造ROWINGTEAMさんの地元にお邪魔させていただきました
↓来島(くるしま)海峡大橋は、四国側(愛媛県今治市街地)と大島を結ぶ橋。思わず見上げたくなる、立派な橋ですそれもそのはず、幅約4kmの来島海峡に架かる世界初の3連吊橋。サイクリングは間違いなく気持ちいいんでしょうねぇ~
たどり着いた大島(愛媛県今治市)は、かつて、村上水軍が本拠をおいた地。
今となっては陸続きですが、のどかなところでした。
↓大島の北部にある、カレイ山展望台。伯方島(はかたじま)、尾道方面を眺めます。もう少し日差しがあれば、よりエメラルドグリーンが出たんですが、それでも十分に海の綺麗さは伝わってきました。
↓大島の南部にある、亀老山(きろうさん)展望台(瀬戸内海国立公園) 。今度は来島海峡、来島海峡大橋、四国側を眺めます。いや~、やっぱ瀬戸内海とその島々は美しいーとこの旅でいちばん実感した景色であります。まあ、カギの意味は言うまでもありませんね、、、それにしても、バイクのカギ(タイヤにつけるやつ)はなかなか目立ってgoodです
よりいっそう、”瀬戸内ファン”になってしまう旅でした。
ご紹介ありがとうございます、そしていらっしゃいませ今治へ!
愛媛グルメ(鯛メシやポンジュース、焼鳥、焼豚卵飯など)も
堪能されたでしょうか??
日によっては展望台から来島海峡を通過する
大型船舶の姿を見ることもできますよ。
少し地元の告知になるのですが、今年5月には今治で海事展
(当社を含む今治エリアの造船所見学もアリ)が開催される
予定ですので、是非またお越しになって下さい!
by 今造ROWINGTEAM (2009-02-03 15:38)
夜の道後温泉、趣がありますね。^^
by かいわれ (2009-02-04 00:00)
みかんツリー 面白いっすねぇww
それにしても カギ すごいなぁ(笑)
by DrPepper (2009-02-06 23:37)
行っていない所もありますが概ね懐かしいです。
道後温泉には行ってなくて心残りです。又、行けるかなあ。
オレンジ色が大好き!愛媛みかんツリー見てみたいです(^_^)/
by ミモザ (2009-02-07 13:11)
4t トラックを無理やり停めて
坊ちゃん湯に浸かった事があります^^
よしあき君は初めて知りました^^;
by tomo (2009-02-07 22:04)
今造ROWINGTEAM さん
nice!&コメントありがとうございます。
展望台から来島海峡を眺めていると本当に時間を忘れますね。
瀬戸内海と島々の美しさ、素晴らしかったです!
愛媛グルメはちょっと堪能とまでは行きませんでした・・・。この次はぜひ。
5月ですか~、検討させていただきますので、
また色々と情報をお願い致します。
by 黄昏の線路 (2009-02-11 23:22)
かいわれさん
nice!&コメントありがとうございます。
そうですね。全国数ある温泉地のなかでも、
道後温泉の雰囲気はかなり上位にランクインするでしょうね。
建物自体もそうですけど、この界隈を夜のんびりと歩くのは、
まさに趣がありますね。
by 黄昏の線路 (2009-02-11 23:25)
DrPepper さん
nice!&コメントありがとうございます。
みかんツリーは地元ならではのアイデアで、本当に面白いですね。
こういうカギかけるのって、なんか私は好きですね。
その地に何かを残していくって素敵だと思いますしね♪
by 黄昏の線路 (2009-02-11 23:30)
ミモザ さん
nice!&コメントありがとうございます。
道後温泉は、温泉とその街の雰囲気が素敵です。
是非、機会がございましたらお立ち寄りください。
オレンジ色いいですよね♪温かみがあって、こういう電灯とかあってもいいかも。旅先の地元ならではのモノに出会えるのは、旅行者にとっては嬉しいものです。
by 黄昏の線路 (2009-02-11 23:34)
tomo さん
nice!&コメントありがとうございます。
坊ちゃん湯、浸かられたことあるんですね。
温泉や建物全体の雰囲気とか、味わいがあっていいですよね。
よしあき君は私も初めて知りました。お城に限らず、観光地にはキャラクターはつき物ですからね。
どこかのお城で、おんなじように歴史上の人物でキャラクターを作ったら、
見た目はかぶるかもしれませんね^^
by 黄昏の線路 (2009-02-11 23:39)