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ちょっとお知らせ。
突然ではございますが、暫く無期限で当ブログのお休みを頂きたいと思います。
他にちょっとやりたいことができてしまったことで、
ここ暫く旅行に行けておらず、またこの先も予定が不透明であり、
今までのようなペースで旅行に行けなくなる可能性が出てきました。
そのため、一旦、こういう形を持って区切りを付けようかと思った次第です。
これまでも、更新の間隔が空いてしまったりして、自分としても悩ましいところがあり、
どうしようか色々考えたこともありました。
決して、心や体が不調等の問題ではございません。いたって元気です^^
何とぞ、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
そして、お忙しいところ、これまでご訪問、nice!、コメントたくさん頂きまして、誠にありがとうございました!!
なお、皆様のところには今後も訪問したいと思います!!
その際はよろしくお願いいたします。
また、当ブログ再開の可能性も自分の中では持っておりますので、その際はまた改めてご報告申し上げます。
黄昏の線路
他にちょっとやりたいことができてしまったことで、
ここ暫く旅行に行けておらず、またこの先も予定が不透明であり、
今までのようなペースで旅行に行けなくなる可能性が出てきました。
そのため、一旦、こういう形を持って区切りを付けようかと思った次第です。
これまでも、更新の間隔が空いてしまったりして、自分としても悩ましいところがあり、
どうしようか色々考えたこともありました。
決して、心や体が不調等の問題ではございません。いたって元気です^^
何とぞ、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
そして、お忙しいところ、これまでご訪問、nice!、コメントたくさん頂きまして、誠にありがとうございました!!
なお、皆様のところには今後も訪問したいと思います!!
その際はよろしくお願いいたします。
また、当ブログ再開の可能性も自分の中では持っておりますので、その際はまた改めてご報告申し上げます。
黄昏の線路
本州と四国を結ぶ宇高航路 [四国旅行]
四国旅行の続き。
今回はフェリー一色です
高松港(香川県高松市) ~ 宇野港(岡山県玉野市)を、約60分<終夜運航>で結ぶ、宇高航路
1910年から(旧国鉄→JR四国)、宇高連絡船として続いてきた航路で、現在はフェリーとして運行されております。ちょうど、今年は宇高連絡船就航100周年に当たります。
個人的に好きで、思い出のある航路なので、いつか特集したいと思ってました
これまで本州四国連絡橋として、児島・坂出ルートの瀬戸大橋開通(1988年)、神戸・鳴門ルートの明石海峡大橋開通(1998年)、尾道・今治ルートのしまなみ海道開通(2006年)と完成しており、フェリーの経営には大きな影響を受けてきました。それにもかかわらず、これまで何とか存続してきました。
しかしながら、最近の「高速道路割引」の施策が国から打ち出されたことが大きく影響し、今年の2月12日、宇高航路を3月26日で廃止する旨の事業廃止届を、運航している2社(四国フェリー、宇高国道フェリー)が国土交通省四国運輸局に申請するという事態にまで追い込まれました。
ただ、その後3月11日、航路の事業廃止届を取り下げる旨を、同運輸局に申し出ており、減便など更なる合理化を進めたうえで、現行の2社体制で当面存続することとなりました。
まあ、とりあえずはほっとしている次第ですが、この先も、再び事業廃止に追い込まれることも考えられますし、予断の許さぬ状況は続くと思われます。
背景の前置きは長くなりましたが、今回、改めて、宇高航路の往復の旅をしてきました。
(ジャンボフェリー(神戸→高松)で、高松に朝早く着いた時とか、時間つぶしでよく往復してました片道の旅客で390円という料金設定も嬉しい。)
行き(高松→宇野)は、四国フェリー株式会社(本社:香川県高松市)
↓高松駅から歩いて数分のところにある乗り場。奥にはもう一社の宇高国道フェリー乗り場も見えます。
↓宇野港からの船が高松港に入港してきました。再び宇野港へ向けて折り返すこととなります。
↓高松港出港。フェリーに乗るときは極力デッキで過ごしますやっぱここが一番です
まあ、真冬のオホーツク海(流氷船)で、ずっとデッキに立っていた人間ですから、多少の寒さには自信があります
それにしても。出港の瞬間っていうのは、なんていうか切ない気持ちでいっぱいになりますね~
↓高松シンボルタワーなどの商業施設が集まる、サンポート高松。新しい高松の街です
↓独り占めの屋上の展望デッキ心地よい海風を受けながら、瀬戸内海に浮かぶ島々の間をどんどん進んでいきます。
↓だいぶ日が暮れてまいりました。四国フェリーのシンボルマークと、そして宇野港の灯りが近づいてきました
↓宇野港は高松港とは違い、高いビルもなく、のどかなところ
↓宇野港入港。オレンジ色の灯りが優しいです。
↓夜のフェリーのライトアップ。この光景が好きなんですよ。旅を実感できます。
そして、帰り(宇野→高松)は、宇高国道フェリー(本社:香川県高松市)
↓宇野港乗り場。四国フェリーの乗り場から歩いて10分弱くらいのところにあります折り返しの船が入港しました。赤いネオンサインは、所々表示が消えたままですね~。
↓この積載車両を眺めているのがまた好きなんですよー。トラックとか、観光バスとか何が出てくるか、面白いです。
↓宇野港出港。
↓船内の売店では、讃岐うどんが販売されていたり、トラックドライバーや旅行者には嬉しい限りあと、昔懐かしいゲーム機器もあります
↓ちなみに、お客さんはほとんど、座席の方にいらっしゃいました。ここは吹きっさらしですので。
↓高松港が近づいてまいりました海から見る夜景は一段と美しいです
↓暗闇に浮かぶ、高松港のシンボル「赤灯台」以前の旅では、赤灯台からずっと行きかう船を眺めておりました。
↓高松港入港。
↓宇高国道フェリーの巨大な赤いネオンサイン。夜間ずっと灯り続けております。
懐かしい昭和の薫り漂う、シンプルかつ豪快なネオン。先ほどと同様に、一部が表示されないままになっているのが興味深いですやはり、経営の影響でしょうか・・・。
↓四国フェリーも、同じくネオンサインで対抗。昔は2社が競い合って、トラックや乗用車の客を取り込んでいたのが想像できます。
この競合する2社ですが、冒頭の件もあった関係で、2社で運航時刻を調整したりするなど、協調路線へシフトしているようです。
「高速道路割引」の影響で、フェリー業界そのものが苦境にたたされている今、業界全体で協力して支えていかねばならない。そんな時代なんです。たとえ、昔からの住民の生活の一部であった手段であっても。
旅行者の立場からしても、独特のゆったりとした時間や空間が奪われていく。夜行列車(ブルートレイン)もまたしかり・・・。
↓帰りに、夜の高松駅。比較的新しい駅舎で、いま流行りの開放感があります。駅前のライトアップもオシャレです。
*****************************************
↓最後に、高松空港へのアクセス(ことでんバス)
マスコットキャラクター「イルカのことちゃん」のデザインが可愛くてお気に入りです
そんなこんなで四国の旅。終わり。
今回はフェリー一色です
高松港(香川県高松市) ~ 宇野港(岡山県玉野市)を、約60分<終夜運航>で結ぶ、宇高航路
1910年から(旧国鉄→JR四国)、宇高連絡船として続いてきた航路で、現在はフェリーとして運行されております。ちょうど、今年は宇高連絡船就航100周年に当たります。
個人的に好きで、思い出のある航路なので、いつか特集したいと思ってました
これまで本州四国連絡橋として、児島・坂出ルートの瀬戸大橋開通(1988年)、神戸・鳴門ルートの明石海峡大橋開通(1998年)、尾道・今治ルートのしまなみ海道開通(2006年)と完成しており、フェリーの経営には大きな影響を受けてきました。それにもかかわらず、これまで何とか存続してきました。
しかしながら、最近の「高速道路割引」の施策が国から打ち出されたことが大きく影響し、今年の2月12日、宇高航路を3月26日で廃止する旨の事業廃止届を、運航している2社(四国フェリー、宇高国道フェリー)が国土交通省四国運輸局に申請するという事態にまで追い込まれました。
ただ、その後3月11日、航路の事業廃止届を取り下げる旨を、同運輸局に申し出ており、減便など更なる合理化を進めたうえで、現行の2社体制で当面存続することとなりました。
まあ、とりあえずはほっとしている次第ですが、この先も、再び事業廃止に追い込まれることも考えられますし、予断の許さぬ状況は続くと思われます。
背景の前置きは長くなりましたが、今回、改めて、宇高航路の往復の旅をしてきました。
(ジャンボフェリー(神戸→高松)で、高松に朝早く着いた時とか、時間つぶしでよく往復してました片道の旅客で390円という料金設定も嬉しい。)
行き(高松→宇野)は、四国フェリー株式会社(本社:香川県高松市)
↓高松駅から歩いて数分のところにある乗り場。奥にはもう一社の宇高国道フェリー乗り場も見えます。
↓宇野港からの船が高松港に入港してきました。再び宇野港へ向けて折り返すこととなります。
↓高松港出港。フェリーに乗るときは極力デッキで過ごしますやっぱここが一番です
まあ、真冬のオホーツク海(流氷船)で、ずっとデッキに立っていた人間ですから、多少の寒さには自信があります
それにしても。出港の瞬間っていうのは、なんていうか切ない気持ちでいっぱいになりますね~
↓高松シンボルタワーなどの商業施設が集まる、サンポート高松。新しい高松の街です
↓独り占めの屋上の展望デッキ心地よい海風を受けながら、瀬戸内海に浮かぶ島々の間をどんどん進んでいきます。
↓だいぶ日が暮れてまいりました。四国フェリーのシンボルマークと、そして宇野港の灯りが近づいてきました
↓宇野港は高松港とは違い、高いビルもなく、のどかなところ
↓宇野港入港。オレンジ色の灯りが優しいです。
↓夜のフェリーのライトアップ。この光景が好きなんですよ。旅を実感できます。
そして、帰り(宇野→高松)は、宇高国道フェリー(本社:香川県高松市)
↓宇野港乗り場。四国フェリーの乗り場から歩いて10分弱くらいのところにあります折り返しの船が入港しました。赤いネオンサインは、所々表示が消えたままですね~。
↓この積載車両を眺めているのがまた好きなんですよー。トラックとか、観光バスとか何が出てくるか、面白いです。
↓宇野港出港。
↓船内の売店では、讃岐うどんが販売されていたり、トラックドライバーや旅行者には嬉しい限りあと、昔懐かしいゲーム機器もあります
↓ちなみに、お客さんはほとんど、座席の方にいらっしゃいました。ここは吹きっさらしですので。
↓高松港が近づいてまいりました海から見る夜景は一段と美しいです
↓暗闇に浮かぶ、高松港のシンボル「赤灯台」以前の旅では、赤灯台からずっと行きかう船を眺めておりました。
↓高松港入港。
↓宇高国道フェリーの巨大な赤いネオンサイン。夜間ずっと灯り続けております。
懐かしい昭和の薫り漂う、シンプルかつ豪快なネオン。先ほどと同様に、一部が表示されないままになっているのが興味深いですやはり、経営の影響でしょうか・・・。
↓四国フェリーも、同じくネオンサインで対抗。昔は2社が競い合って、トラックや乗用車の客を取り込んでいたのが想像できます。
この競合する2社ですが、冒頭の件もあった関係で、2社で運航時刻を調整したりするなど、協調路線へシフトしているようです。
「高速道路割引」の影響で、フェリー業界そのものが苦境にたたされている今、業界全体で協力して支えていかねばならない。そんな時代なんです。たとえ、昔からの住民の生活の一部であった手段であっても。
旅行者の立場からしても、独特のゆったりとした時間や空間が奪われていく。夜行列車(ブルートレイン)もまたしかり・・・。
↓帰りに、夜の高松駅。比較的新しい駅舎で、いま流行りの開放感があります。駅前のライトアップもオシャレです。
*****************************************
↓最後に、高松空港へのアクセス(ことでんバス)
マスコットキャラクター「イルカのことちゃん」のデザインが可愛くてお気に入りです
そんなこんなで四国の旅。終わり。
香川 丸亀城と栗林公園 [四国旅行]
四国旅行の続き。
高松から、JR快速サンポートで25分。
JR予讃線 丸亀駅(香川県丸亀市)へ。そう、ウェルかめ(徳島)の次は「まるがめ」です
駅前に出て。まず目につくのが、巨大な壁画と、赤、黄、黒色の3つの巨大なオブジェ四つの生命、星座、シェルの詩という作品。何とも不思議な空間。
MIMOCA<ミモカ>
(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館;Marugame Genichiro-Inokuma Museum of Contemporary Art)
こんな駅前にあるのは全国でも珍しいんではないでしょうか?近づいてまじまじと見つめてしまいました
町を歩いていると、丸亀市のキャラクターはやはり。文字通り、丸にカメ。
丸亀城(別名:亀山城)。丸亀駅から徒歩約10分。
築城は室町時代初期。標高66mの亀山に築かれた平山城。石垣の名城としても有名です。
↓美しく積み上げられた石垣の上に聳える天守。素敵ですこれから登るぞ!という気分にさせてくれます
↓登城していく途中、振り返ると、瀬戸内海
↓そして桜も。
天守に到着。1660年に完成。高さ約15m。日本一小さな現存木造天守<国の重要文化財に指定>。結構カワイらしい佇まいなんですが、実は凄く貴重な建築物なんです。
↓丸亀市街地、瀬戸内の工業地帯、そして瀬戸内海を行きかう船見晴らしは最高でした。
↓瀬戸内海の景色、やはりのどかで好きです穏やかな風を受けながら、しばらくボーっと眺めます。
↓天守からの眺め遠くに瀬戸大橋もくっきり見えております。
そして、丸亀城からの帰り。丸亀の商店街。旅先の商店街はなるべく歩くようにします色んな発見があるので
商店街を歩いていると、偶然にも「まるがめ街角ライブ」という路上ライブをやってましたので立ち寄ることに
「まほろば」さんのライブ。安里屋ユンタや天城越えなどの曲を、素敵な味わいのある演奏で聴かせて頂きました。常連さんも多いようで、お菓子をつまんだりしながら、合いの手を入れたり。温かな香川弁のやりとりなど、和気あいあいとした雰囲気に包まれておりました。地元の雰囲気を味わえるのは、やはり商店街ですね。できるかぎり残していって欲しいものです。
***************************
その後、高松に戻り、必ずと言っていいほど立ち寄る栗林公園へ。
見ごろのシダレザクラ。先日犬山のシダレザクラを見に行きましたが、味わいが異なり、庭園の中という空間もまた素敵です。
ハクモクレン(白木蓮)も見ごろを迎えておりました。真っ白で、存在感のある咲き方。川面にも映り、周辺の緑の中、この白さがひと際目立ちます。。
そしてエドヒガンザクラ。庭園、池との組み合わせもなかなか気に入りました
春の栗林公園をお届けしました。
四国編、まだつづく。
高松から、JR快速サンポートで25分。
JR予讃線 丸亀駅(香川県丸亀市)へ。そう、ウェルかめ(徳島)の次は「まるがめ」です
駅前に出て。まず目につくのが、巨大な壁画と、赤、黄、黒色の3つの巨大なオブジェ四つの生命、星座、シェルの詩という作品。何とも不思議な空間。
MIMOCA<ミモカ>
(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館;Marugame Genichiro-Inokuma Museum of Contemporary Art)
こんな駅前にあるのは全国でも珍しいんではないでしょうか?近づいてまじまじと見つめてしまいました
町を歩いていると、丸亀市のキャラクターはやはり。文字通り、丸にカメ。
丸亀城(別名:亀山城)。丸亀駅から徒歩約10分。
築城は室町時代初期。標高66mの亀山に築かれた平山城。石垣の名城としても有名です。
↓美しく積み上げられた石垣の上に聳える天守。素敵ですこれから登るぞ!という気分にさせてくれます
↓登城していく途中、振り返ると、瀬戸内海
↓そして桜も。
天守に到着。1660年に完成。高さ約15m。日本一小さな現存木造天守<国の重要文化財に指定>。結構カワイらしい佇まいなんですが、実は凄く貴重な建築物なんです。
↓丸亀市街地、瀬戸内の工業地帯、そして瀬戸内海を行きかう船見晴らしは最高でした。
↓瀬戸内海の景色、やはりのどかで好きです穏やかな風を受けながら、しばらくボーっと眺めます。
↓天守からの眺め遠くに瀬戸大橋もくっきり見えております。
そして、丸亀城からの帰り。丸亀の商店街。旅先の商店街はなるべく歩くようにします色んな発見があるので
商店街を歩いていると、偶然にも「まるがめ街角ライブ」という路上ライブをやってましたので立ち寄ることに
「まほろば」さんのライブ。安里屋ユンタや天城越えなどの曲を、素敵な味わいのある演奏で聴かせて頂きました。常連さんも多いようで、お菓子をつまんだりしながら、合いの手を入れたり。温かな香川弁のやりとりなど、和気あいあいとした雰囲気に包まれておりました。地元の雰囲気を味わえるのは、やはり商店街ですね。できるかぎり残していって欲しいものです。
***************************
その後、高松に戻り、必ずと言っていいほど立ち寄る栗林公園へ。
見ごろのシダレザクラ。先日犬山のシダレザクラを見に行きましたが、味わいが異なり、庭園の中という空間もまた素敵です。
ハクモクレン(白木蓮)も見ごろを迎えておりました。真っ白で、存在感のある咲き方。川面にも映り、周辺の緑の中、この白さがひと際目立ちます。。
そしてエドヒガンザクラ。庭園、池との組み合わせもなかなか気に入りました
春の栗林公園をお届けしました。
四国編、まだつづく。
徳島 眉山と桜 [四国旅行]
3月の終わり。四国は徳島です。
JR徳島駅(徳島県徳島市)。立派な駅です
↓徳島の街を流れる、吉野川水系新町川(しんまちがわ)。徳島に来たと実感できる穏やかな景色。こんな落ち着いた街も、以前、阿波おどりの際訪れたときは物凄い人の数と熱気、盛り上がりだったことを思い出します
徳島駅から徒歩約10分のところにある眉山(びざん)ロープウェイがある阿波おどり会館。文字通り、阿波踊りの色んな展示があります。
眉山に登る前に、
ふもとにある徳島眉山天神社(てんじんじゃ) へお参り。丁度、桜が満開でした
この神社は、初代蜂須賀家政公が阿波藩の学問の神様として、菅原道真公をお祀りしたという由緒ある神社。
↓受験生にとってサクラサクはいいもんですサクラの下を一段一段上がっていきます。鳥居は「知恵之門」と呼びます。
↓「知恵の牛」。さすればさするほど知恵がつくといわれております。
ロープウェイで約6分で眉山山頂へ
天気にも恵まれた、山頂からの眺め
徳島の市街地、紀伊水道に流れる吉野川(またの名を四国三郎)が一望。心地よい風が吹き抜けていきます。
2007年には、ここが舞台の映画「眉山」 (さだまさし原作。出演:松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子など)が公開されました
↓青空にそびえるパゴダ平和記念塔
第二次世界大戦(ビルマ戦線)での戦死者慰霊のために建てた記念塔。パゴダとは、円錐形ドーム型のビルマ独特の様式で、仏教寺院の仏塔のこと。高さ25m。
↓眉山送信所。おなじみの電波塔と桜。JRT四国放送(NNN系列<日テレ系>、JOJR-DTV)徳島県唯一の民放テレビ局ただ、在阪の民放が受信できるので問題ありません(在阪テレビ局で、徳島のニュースや天気予報を報道するのはこのためです)。
↓眉山山頂はまだ早かったですが。カワイイピンク色に染まっております。
↓ご当地ポスター躍動感溢れる阿波おどりと、ウェルかめ(ついこの間まで放送されていた、徳島を舞台としたNHK連続テレビ小説、いわゆる朝ドラ)。主演の倉科カナさんは最近話題になりましたねぇ
↓徳島駅から早くも移動です。特急 うずしお(高徳線)で。
↓車窓からは、私の好きな、の~んびりとした瀬戸内の海が広がります
↓高松駅到着。アンパンマン列車の特急 いしづち(予讃線 松山行)が到着してました。こちらは「メロンパンナちゃん号」
アンパンマン列車はJR四国各線(予讃線、土讃線、高徳線、徳島線)で見られます。
(アンパンマンの作者 やなせ たかしさんは、高知県香美市出身。)
香川編へつづく。
JR徳島駅(徳島県徳島市)。立派な駅です
↓徳島の街を流れる、吉野川水系新町川(しんまちがわ)。徳島に来たと実感できる穏やかな景色。こんな落ち着いた街も、以前、阿波おどりの際訪れたときは物凄い人の数と熱気、盛り上がりだったことを思い出します
徳島駅から徒歩約10分のところにある眉山(びざん)ロープウェイがある阿波おどり会館。文字通り、阿波踊りの色んな展示があります。
眉山に登る前に、
ふもとにある徳島眉山天神社(てんじんじゃ) へお参り。丁度、桜が満開でした
この神社は、初代蜂須賀家政公が阿波藩の学問の神様として、菅原道真公をお祀りしたという由緒ある神社。
↓受験生にとってサクラサクはいいもんですサクラの下を一段一段上がっていきます。鳥居は「知恵之門」と呼びます。
↓「知恵の牛」。さすればさするほど知恵がつくといわれております。
ロープウェイで約6分で眉山山頂へ
天気にも恵まれた、山頂からの眺め
徳島の市街地、紀伊水道に流れる吉野川(またの名を四国三郎)が一望。心地よい風が吹き抜けていきます。
2007年には、ここが舞台の映画「眉山」 (さだまさし原作。出演:松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子など)が公開されました
↓青空にそびえるパゴダ平和記念塔
第二次世界大戦(ビルマ戦線)での戦死者慰霊のために建てた記念塔。パゴダとは、円錐形ドーム型のビルマ独特の様式で、仏教寺院の仏塔のこと。高さ25m。
↓眉山送信所。おなじみの電波塔と桜。JRT四国放送(NNN系列<日テレ系>、JOJR-DTV)徳島県唯一の民放テレビ局ただ、在阪の民放が受信できるので問題ありません(在阪テレビ局で、徳島のニュースや天気予報を報道するのはこのためです)。
↓眉山山頂はまだ早かったですが。カワイイピンク色に染まっております。
↓ご当地ポスター躍動感溢れる阿波おどりと、ウェルかめ(ついこの間まで放送されていた、徳島を舞台としたNHK連続テレビ小説、いわゆる朝ドラ)。主演の倉科カナさんは最近話題になりましたねぇ
↓徳島駅から早くも移動です。特急 うずしお(高徳線)で。
↓車窓からは、私の好きな、の~んびりとした瀬戸内の海が広がります
↓高松駅到着。アンパンマン列車の特急 いしづち(予讃線 松山行)が到着してました。こちらは「メロンパンナちゃん号」
アンパンマン列車はJR四国各線(予讃線、土讃線、高徳線、徳島線)で見られます。
(アンパンマンの作者 やなせ たかしさんは、高知県香美市出身。)
香川編へつづく。
愛知 犬山城周辺散策と、城下のしだれ桜 [東海旅行]
今回は、愛知県犬山市を訪れました(約一週間くらい前)。
名古屋から約30分で、名鉄犬山線 犬山駅到着。ここからスタート。
↓駅から徒歩10分くらいのところにあるお寺。
山門をくぐると・・・・
↓圓明寺(えんみょうじ)のシダレザクラ。
犬山を代表する樹齢約300年の桜です。見事に満開でした
穏やかな日差しの下、みなさん、のんびりと眺めていらっしゃいます
↓やはり、桜は和の心。なごみます
お寺を出て、犬山城方面へ。城下町らしい落ち着いた町並み。
↓愛知北エフエム放送まちの放送室(FMラジオ 84.2MHz、JOZZ6AV-FM)
ON AIR 中
↓正面奥に見えてまいりました
国宝 犬山城(別名 白帝城)
1537年に、織田信長の叔父、 織田信康によって造られました。1584年の小牧・長久手の合戦では、豊臣秀吉が大阪から大軍を率いてこの城に入り、小牧山に陣をしいた徳川家康と戦いました。
現存天守は国宝に指定されております。
まだ周辺の桜は早かったです。
↓天守から眺める木曽川の風景木曽川にかかるライン大橋と、その向こうは標高173.1mの伊木山(いぎやま)で、岐阜県各務原市(かかみがはらし)になります。その昔、伊木山の山頂にも城がありました。
雄大な流れの木曽川は眺めていて、すがすがしい気分になれます
↓犬山城から下りたところ、郷瀬川沿いの桜並木はそこそこの咲き具合。
↓犬山橋そばの木曽川沿いの名所、桜並木ですが、こちらもまだまだでした。青空が広くて気持ち良かったんで、暫く休憩川の周りでは色んな鳥たちも見られました。今は桜見頃なんでしょうかね~。
木曽川にかかる犬山橋。愛知県犬山市と岐阜県各務原市を結ぶ橋。
知る人ぞ知るこの橋は、その昔、鉄道と道路を併用していて、鉄道が走るすれすれのところを自動車が走るという珍しい光景が見られました。路面電車も自動車のそばを通りますが、それ以上の迫力(興味ある方は、色んなサイトで紹介されておりますので)。
しかし、現在、道路橋は平行して走る「ツインブリッジ」に移され、犬山橋は鉄道専用橋となっております
↓名鉄2200系。
↓名鉄1800系。
↓名鉄2000系。centrair(セントレア:中部国際空港)のロゴが入っていて、デザインも色もカッコ良くて好きな車両です。
↓犬山橋と日本ライン下りの船橋の風景って、色んな組み合わせでホント画になります。
↓犬山橋のすぐそば名鉄 犬山遊園駅に到着。
以上 最後ちょっと鉄分多めでしたが、犬山駅~犬山遊園駅までのゆっくり散策コースでした。
終わり。
名古屋から約30分で、名鉄犬山線 犬山駅到着。ここからスタート。
↓駅から徒歩10分くらいのところにあるお寺。
山門をくぐると・・・・
↓圓明寺(えんみょうじ)のシダレザクラ。
犬山を代表する樹齢約300年の桜です。見事に満開でした
穏やかな日差しの下、みなさん、のんびりと眺めていらっしゃいます
↓やはり、桜は和の心。なごみます
お寺を出て、犬山城方面へ。城下町らしい落ち着いた町並み。
↓愛知北エフエム放送まちの放送室(FMラジオ 84.2MHz、JOZZ6AV-FM)
ON AIR 中
↓正面奥に見えてまいりました
国宝 犬山城(別名 白帝城)
1537年に、織田信長の叔父、 織田信康によって造られました。1584年の小牧・長久手の合戦では、豊臣秀吉が大阪から大軍を率いてこの城に入り、小牧山に陣をしいた徳川家康と戦いました。
現存天守は国宝に指定されております。
まだ周辺の桜は早かったです。
↓天守から眺める木曽川の風景木曽川にかかるライン大橋と、その向こうは標高173.1mの伊木山(いぎやま)で、岐阜県各務原市(かかみがはらし)になります。その昔、伊木山の山頂にも城がありました。
雄大な流れの木曽川は眺めていて、すがすがしい気分になれます
↓犬山城から下りたところ、郷瀬川沿いの桜並木はそこそこの咲き具合。
↓犬山橋そばの木曽川沿いの名所、桜並木ですが、こちらもまだまだでした。青空が広くて気持ち良かったんで、暫く休憩川の周りでは色んな鳥たちも見られました。今は桜見頃なんでしょうかね~。
木曽川にかかる犬山橋。愛知県犬山市と岐阜県各務原市を結ぶ橋。
知る人ぞ知るこの橋は、その昔、鉄道と道路を併用していて、鉄道が走るすれすれのところを自動車が走るという珍しい光景が見られました。路面電車も自動車のそばを通りますが、それ以上の迫力(興味ある方は、色んなサイトで紹介されておりますので)。
しかし、現在、道路橋は平行して走る「ツインブリッジ」に移され、犬山橋は鉄道専用橋となっております
↓名鉄2200系。
↓名鉄1800系。
↓名鉄2000系。centrair(セントレア:中部国際空港)のロゴが入っていて、デザインも色もカッコ良くて好きな車両です。
↓犬山橋と日本ライン下りの船橋の風景って、色んな組み合わせでホント画になります。
↓犬山橋のすぐそば名鉄 犬山遊園駅に到着。
以上 最後ちょっと鉄分多めでしたが、犬山駅~犬山遊園駅までのゆっくり散策コースでした。
終わり。
兵庫 姫路城、そして菜の花 [関西旅行]
桜の便りも届き始めている今日この頃ですが。
ちょっと前(3月初め)、兵庫県へ行ってきました。
姫路城(兵庫県姫路市)。
通称「白鷺城(はくろじょう)」。1346年に赤松貞範によって築城。
1993年、世界遺産(文化遺産) に登録。その他、国宝(大小天守など)、国の重要文化財も多数。
来月4月から5年間の改修工事が始まると、2014年まで大天守は素屋根で覆われ、外からは見えなくなるとのこと。
そんなこともあり、悪天候の中、足を運んでまいりました
↓これぞ、城のイメージという風景ですね。
↓雨に濡れた城壁、石段、石垣も風情があって、いいかなと。
↓かわいい桜が咲いておりましたといっても「十月桜」(秋から冬に咲く桜)だそうです。
↓言うまでもなく、堂々たる姿。しばらくお目にかかれないのは誠に残念・・・・・。
↓天守閣から。正面に見えるのは、姫路駅方面に続く大手前通り
というわけで、とりあえずこれで見納めになりそうです。
本格的な改修工事が始まる前(4月11日まで)は、そんな見納め客と花見客で大混雑が予想されるそうです。どうぞ、お早めに。
*********************************
場所変わって。ぶらぶらと
阪神電車 武庫川(むこがわ)駅(兵庫県尼崎市と西宮市の境)
武庫川にかかる橋梁上にホームがあります。
↓武庫川駅から、しばらく西宮市側の武庫川沿いを北へ(JR 甲子園口駅方面)歩くと、菜の花が広がっておりました。河川敷では、ジョギングやウォーキングを楽しむ人や、ラグビーを習っている子供たちなどたくさんいました
JR 甲子園口駅に近づくにつれて見えてくるのが。
↓国道2号線の武庫川にかかる武庫大橋(全長約210m)。1926年(大正15年)に完成したアーチ橋。レトロな雰囲気でオシャレ
普通に橋の上を通過しただけでは、なかなか気付かないでしょうね~。立派なものです
武庫川駅~JR 甲子園口駅は、30~40分くらいの武庫川沿いのお散歩コース。お天気の良い日は特にオススメですね。
↓JR神戸線を望む。
******************************
またまたかわって。
神戸市営地下鉄西神・山手線(新神戸駅~西神中央駅)総合運動公園駅(兵庫県神戸市須磨区)
↓スカイマークスタジアム
言うまでもなく、オリックス・バファローズの準本拠地。関西在住の頃は、何回か足を運びました。キレイな良い球場です
↓神戸総合運動公園にある「コスモスの丘」
ユニバー記念競技場の南斜面に広がる丘陵地で、神戸市営地下鉄(地上走行部分)が見下ろす位置にあります。
↓黄と緑の、のどかな風景。車体の色も緑色なので、周りの自然と一体になったような感じを受けます
以上、桜の待ち遠しい時期に兵庫県内をぶらぶらしていた時のお話でした
終わり。
ちょっと前(3月初め)、兵庫県へ行ってきました。
姫路城(兵庫県姫路市)。
通称「白鷺城(はくろじょう)」。1346年に赤松貞範によって築城。
1993年、世界遺産(文化遺産) に登録。その他、国宝(大小天守など)、国の重要文化財も多数。
来月4月から5年間の改修工事が始まると、2014年まで大天守は素屋根で覆われ、外からは見えなくなるとのこと。
そんなこともあり、悪天候の中、足を運んでまいりました
↓これぞ、城のイメージという風景ですね。
↓雨に濡れた城壁、石段、石垣も風情があって、いいかなと。
↓かわいい桜が咲いておりましたといっても「十月桜」(秋から冬に咲く桜)だそうです。
↓言うまでもなく、堂々たる姿。しばらくお目にかかれないのは誠に残念・・・・・。
↓天守閣から。正面に見えるのは、姫路駅方面に続く大手前通り
というわけで、とりあえずこれで見納めになりそうです。
本格的な改修工事が始まる前(4月11日まで)は、そんな見納め客と花見客で大混雑が予想されるそうです。どうぞ、お早めに。
*********************************
場所変わって。ぶらぶらと
阪神電車 武庫川(むこがわ)駅(兵庫県尼崎市と西宮市の境)
武庫川にかかる橋梁上にホームがあります。
↓武庫川駅から、しばらく西宮市側の武庫川沿いを北へ(JR 甲子園口駅方面)歩くと、菜の花が広がっておりました。河川敷では、ジョギングやウォーキングを楽しむ人や、ラグビーを習っている子供たちなどたくさんいました
JR 甲子園口駅に近づくにつれて見えてくるのが。
↓国道2号線の武庫川にかかる武庫大橋(全長約210m)。1926年(大正15年)に完成したアーチ橋。レトロな雰囲気でオシャレ
普通に橋の上を通過しただけでは、なかなか気付かないでしょうね~。立派なものです
武庫川駅~JR 甲子園口駅は、30~40分くらいの武庫川沿いのお散歩コース。お天気の良い日は特にオススメですね。
↓JR神戸線を望む。
******************************
またまたかわって。
神戸市営地下鉄西神・山手線(新神戸駅~西神中央駅)総合運動公園駅(兵庫県神戸市須磨区)
↓スカイマークスタジアム
言うまでもなく、オリックス・バファローズの準本拠地。関西在住の頃は、何回か足を運びました。キレイな良い球場です
↓神戸総合運動公園にある「コスモスの丘」
ユニバー記念競技場の南斜面に広がる丘陵地で、神戸市営地下鉄(地上走行部分)が見下ろす位置にあります。
↓黄と緑の、のどかな風景。車体の色も緑色なので、周りの自然と一体になったような感じを受けます
以上、桜の待ち遠しい時期に兵庫県内をぶらぶらしていた時のお話でした
終わり。
冬の北海道 その4(雪の旭山動物園編) [北海道旅行]
北海道の旅のつづき。
旭川市の観光名所といえば、ここでしょう
(だいたい予想は付いていたかと思いますが・・)
旭山動物園~ASAHIYAMA ZOO IN SNOW~
厳しい冬も元気に営業しております(冬期開園11/3~4/7)。
↓JR旭川駅から、旭川電気軌道バス「旭山どうぶつ園号」で約40分
↓さすがは人気スポット。寒いなか、大勢の観光客が詰めかけておりますちょっとしたお祭りのよう。
ここの目玉イベントのひとつ『ペンギンの散歩』(3月中旬予定まで(積雪がなくなるまで))
まあ、何を隠そう、私 黄昏の線路の写真から見てお分かりのように、ここが故郷ですから
↓観光客が沿道で見守る中、よちよちやってきましたよ。仲間(ペンギン)たちをびっくりさせないようにして下さいね
↓ キングペンギン
きちんと列をなして歩いているんですよねぇ~。微笑ましい光景です日によって歩く速度は全然違うんです。
↓一匹だけなにやら怪しげな茶色い毛のペンギンが・・・。ヒナです。それにしても貫録がありますね。
↓プールに入る順番待ちのフンボルトペンギン
ぺんぎん館の中へ。
↓のびのびと水中を泳ぐ姿は見ていて、自分もペンギン気分になれます
ここの動物園は、自然で生活している姿にできるかぎり近い形で見せようと、色々工夫されているんですよねぇ~。
↓水中での素早い動きの中、ちゃっかりカメラ目線で応えてくれました ジェンツーペンギン
↓またまたカメラ目線でポーズイワトビペンギン。キリッとした眉が印象的。かっこいいんで、好きです
あざらし館へ。
↓アザラシの餌付け。ここでは“もぐもぐタイム”と呼びますスタッフの解説付きです。
↓餌を食べ終わったら、もとの水槽に戻りますよひょっこり顔出してます。みなさんとの別れが辛そうな感じです。
↓泳いでる姿も、ホントカワイイです
ほっきょくぐま館へ。
↓さすがはホッキョクグマ、イキイキしてます
↓泳いでる姿は迫力満点
≪ちなみに。以前訪れたとき(夏)の様子です↓↓≫ エライ違い
↓今年は、寅年。
↓ライオン。猛獣たちも雪の中だと、何だか穏やかに見えるのは気のせいでしょうか・・
↓背中がかゆいエゾシカ。角を有効活用
冬の旭山動物園。ここの動物たちは、見ていてホント楽しくなってしまいます
動物たちの生態をそのまま見せる工夫やスタッフによる解説が随所に見られ、子供も大人も大変勉強になりますね!やはり全国から観光客が集まり、冬場でもこれだけ盛り上がっているというのは頷けます
**************************************************************************************************
旭川駅には「旭山動物園号」到着してましたぁ~
旭山動物園の動物たちが、ダイナミックに描かれております
札幌‐旭川間1日1往復。旭山動物園開園期間中の土・日・祝日運転。
↓先頭車はペンギン号
↓ホッキョクグマ号もあります。その他、チンパンジー号、ライオン号、オオカミ号が連結されており、5両編成で運転しております写真を撮る子供たちで大人気でした。ただ子供たちは、乗る車両にはこだわりが出てきそう。「ライオンじゃなきゃヤダ!とか^^」・・・
まあ、そんなこんなで。
冬の北海道のたび、終わり。
まだまだ寒い日は続いておりますが。春が待ち遠しいですね
旭川市の観光名所といえば、ここでしょう
(だいたい予想は付いていたかと思いますが・・)
旭山動物園~ASAHIYAMA ZOO IN SNOW~
厳しい冬も元気に営業しております(冬期開園11/3~4/7)。
↓JR旭川駅から、旭川電気軌道バス「旭山どうぶつ園号」で約40分
↓さすがは人気スポット。寒いなか、大勢の観光客が詰めかけておりますちょっとしたお祭りのよう。
ここの目玉イベントのひとつ『ペンギンの散歩』(3月中旬予定まで(積雪がなくなるまで))
まあ、何を隠そう、私 黄昏の線路の写真から見てお分かりのように、ここが故郷ですから
↓観光客が沿道で見守る中、よちよちやってきましたよ。仲間(ペンギン)たちをびっくりさせないようにして下さいね
↓ キングペンギン
きちんと列をなして歩いているんですよねぇ~。微笑ましい光景です日によって歩く速度は全然違うんです。
↓一匹だけなにやら怪しげな茶色い毛のペンギンが・・・。ヒナです。それにしても貫録がありますね。
↓プールに入る順番待ちのフンボルトペンギン
ぺんぎん館の中へ。
↓のびのびと水中を泳ぐ姿は見ていて、自分もペンギン気分になれます
ここの動物園は、自然で生活している姿にできるかぎり近い形で見せようと、色々工夫されているんですよねぇ~。
↓水中での素早い動きの中、ちゃっかりカメラ目線で応えてくれました ジェンツーペンギン
↓またまたカメラ目線でポーズイワトビペンギン。キリッとした眉が印象的。かっこいいんで、好きです
あざらし館へ。
↓アザラシの餌付け。ここでは“もぐもぐタイム”と呼びますスタッフの解説付きです。
↓餌を食べ終わったら、もとの水槽に戻りますよひょっこり顔出してます。みなさんとの別れが辛そうな感じです。
↓泳いでる姿も、ホントカワイイです
ほっきょくぐま館へ。
↓さすがはホッキョクグマ、イキイキしてます
↓泳いでる姿は迫力満点
≪ちなみに。以前訪れたとき(夏)の様子です↓↓≫ エライ違い
↓今年は、寅年。
↓ライオン。猛獣たちも雪の中だと、何だか穏やかに見えるのは気のせいでしょうか・・
↓背中がかゆいエゾシカ。角を有効活用
冬の旭山動物園。ここの動物たちは、見ていてホント楽しくなってしまいます
動物たちの生態をそのまま見せる工夫やスタッフによる解説が随所に見られ、子供も大人も大変勉強になりますね!やはり全国から観光客が集まり、冬場でもこれだけ盛り上がっているというのは頷けます
**************************************************************************************************
旭川駅には「旭山動物園号」到着してましたぁ~
旭山動物園の動物たちが、ダイナミックに描かれております
札幌‐旭川間1日1往復。旭山動物園開園期間中の土・日・祝日運転。
↓先頭車はペンギン号
↓ホッキョクグマ号もあります。その他、チンパンジー号、ライオン号、オオカミ号が連結されており、5両編成で運転しております写真を撮る子供たちで大人気でした。ただ子供たちは、乗る車両にはこだわりが出てきそう。「ライオンじゃなきゃヤダ!とか^^」・・・
まあ、そんなこんなで。
冬の北海道のたび、終わり。
まだまだ寒い日は続いておりますが。春が待ち遠しいですね
冬の北海道 その3(旭川冬まつり編) [北海道旅行]
小樽から札幌経由で旭川へ
札幌からは特急 スーパーカムイに乗って
札幌から約1時間半で旭川到着。やはり、札幌よりも寒く感じますね~
ホテルでちょっと休んで、夜の旭川を散歩
旭川駅(JR北海道)
この駅は、函館本線<滝川、岩見沢、札幌、小樽、函館方面>、宗谷本線<名寄、音威子府、稚内方面>、石北本線<新旭川から上川、北見、網走方面>、 富良野線<美瑛、富良野方面>)と北海道の各方面への分岐点となっております。
↓三角形に雪の結晶の、駅名表示と時計。カワイイデザインが印象的。やっぱり冬の夜に似合います
↓市街地の道路では、あちこちにカワイイお出迎え
↓道路のイルミネーション、街路灯も、雪に映し出され、どことなく柔らかな雰囲気に包まれております
第51回旭川冬まつり(旭川市)(2/6~2/11)が開催されておりました
今回の北海道旅行で、3つ目のお祭りに参加です
気温-10℃くらいまでキーンと冷え切った空気の中を、駅から徒歩約20分。
「常磐公園会場」にやってきました
↓2010年で、旭川市開村120年を迎えます記念するペンギンの氷像。
さらに歩いて、石狩川の河畔にある「旭橋河畔会場」に向かいます。
↓大雪像「登龍門」高さ20m、奥行き40m、幅80mの大作。
さっぽろ雪まつりに負けてはいません
不安定な世の中で、あらゆる苦難に立ち向かって前向きに挑戦しようという思いが込められているそうです。旭山動物園の動物たちが滝を登り、やがて龍となって幸せを掴み取ろうとする様子が描かれております。
↓たくましい龍のお姿に、ただただ感動
この日は初日ということもあり。たくさんのメディアが集まるなか、19:00からのオープニングショーが始まります。
↓暗闇のなか、雪像のスクリーンに映し出されるレーザーの文字。
↓そして、目の前で寒空に打ち上がる花火冬の花火はなかなか貴重です。
↓色鮮やかな雪像のライトアップも合わせ、冬の夜空を華やかに彩ります
↓約15分間の花火終了。観客のみなさんは、いそいそと出店へ足を運びます
↓こちらは氷像の龍。きめ細やかな表現が素晴らしい作品です
その他雪像も、たくさんあります
↓ 「ポケモンの冬休み2010」。子供たちに大人気カワイイ小屋、外にはピカチュウ。
↓小屋の中もたくさんのモンスターたち凝ってますね~
↓こちらはスティッチの雪像。
↓スティッチの後ろはこんな感じ~こだわりが感じられますね~。
↓先ほどの雪像「登龍門」を見下ろし、ずら~っとに立ち並ぶ、個性溢れる雪だるま達。旭川市街地でもこの会場でもたくさんの雪だるま達から出迎えを受けました
これは、市民のみなさんによって制作された「願掛け雪だるま」。首からぶら下げている木札には願い事や決意が書かれております。登龍門を眺める雪だるま達の眼は希望に満ち溢れてます。
↓がんばれ!ニッポン!!
↓会場内の行く先を灯す雪あかり。その先には、緑にライトアップされた幻想的な噴水
↓凍りつく川。水面に映しだされる噴水の光で分かりますね。
↓暗闇に浮かび上がるアイスドームなど。ライトアップが美しく、色々眺めながら歩くのが楽しいです
↓雪をいただく大雪山連峰をイメージして作った「あさひかわ雪あかり」。
暗闇と雪に覆われるなか、そんな北海道の冬の厳しさにホッと安らぎを与えてくれる、雪のお祭りならではの演出の数々。毎年楽しみにされている地元の方々や観光客の声、そして、色々な驚きの演出で迎えるスタッフの方々の熱意、そのようなものを生で感じられ、お祭りによって生み出される温かさをいっぱい感じることができました
札幌、小樽、旭川とそれぞれ工夫を凝らした作品をじっくり比較できて、とても有意義で面白い体験ができたような気がします
みなさまも、機会がございましたら、雪のお祭り巡りの旅オススメです
冬の北海道、まだつづく・・・・・・・・・★☆★
札幌からは特急 スーパーカムイに乗って
札幌から約1時間半で旭川到着。やはり、札幌よりも寒く感じますね~
ホテルでちょっと休んで、夜の旭川を散歩
旭川駅(JR北海道)
この駅は、函館本線<滝川、岩見沢、札幌、小樽、函館方面>、宗谷本線<名寄、音威子府、稚内方面>、石北本線<新旭川から上川、北見、網走方面>、 富良野線<美瑛、富良野方面>)と北海道の各方面への分岐点となっております。
↓三角形に雪の結晶の、駅名表示と時計。カワイイデザインが印象的。やっぱり冬の夜に似合います
↓市街地の道路では、あちこちにカワイイお出迎え
↓道路のイルミネーション、街路灯も、雪に映し出され、どことなく柔らかな雰囲気に包まれております
第51回旭川冬まつり(旭川市)(2/6~2/11)が開催されておりました
今回の北海道旅行で、3つ目のお祭りに参加です
気温-10℃くらいまでキーンと冷え切った空気の中を、駅から徒歩約20分。
「常磐公園会場」にやってきました
↓2010年で、旭川市開村120年を迎えます記念するペンギンの氷像。
さらに歩いて、石狩川の河畔にある「旭橋河畔会場」に向かいます。
↓大雪像「登龍門」高さ20m、奥行き40m、幅80mの大作。
さっぽろ雪まつりに負けてはいません
不安定な世の中で、あらゆる苦難に立ち向かって前向きに挑戦しようという思いが込められているそうです。旭山動物園の動物たちが滝を登り、やがて龍となって幸せを掴み取ろうとする様子が描かれております。
↓たくましい龍のお姿に、ただただ感動
この日は初日ということもあり。たくさんのメディアが集まるなか、19:00からのオープニングショーが始まります。
↓暗闇のなか、雪像のスクリーンに映し出されるレーザーの文字。
↓そして、目の前で寒空に打ち上がる花火冬の花火はなかなか貴重です。
↓色鮮やかな雪像のライトアップも合わせ、冬の夜空を華やかに彩ります
↓約15分間の花火終了。観客のみなさんは、いそいそと出店へ足を運びます
↓こちらは氷像の龍。きめ細やかな表現が素晴らしい作品です
その他雪像も、たくさんあります
↓ 「ポケモンの冬休み2010」。子供たちに大人気カワイイ小屋、外にはピカチュウ。
↓小屋の中もたくさんのモンスターたち凝ってますね~
↓こちらはスティッチの雪像。
↓スティッチの後ろはこんな感じ~こだわりが感じられますね~。
↓先ほどの雪像「登龍門」を見下ろし、ずら~っとに立ち並ぶ、個性溢れる雪だるま達。旭川市街地でもこの会場でもたくさんの雪だるま達から出迎えを受けました
これは、市民のみなさんによって制作された「願掛け雪だるま」。首からぶら下げている木札には願い事や決意が書かれております。登龍門を眺める雪だるま達の眼は希望に満ち溢れてます。
↓がんばれ!ニッポン!!
↓会場内の行く先を灯す雪あかり。その先には、緑にライトアップされた幻想的な噴水
↓凍りつく川。水面に映しだされる噴水の光で分かりますね。
↓暗闇に浮かび上がるアイスドームなど。ライトアップが美しく、色々眺めながら歩くのが楽しいです
↓雪をいただく大雪山連峰をイメージして作った「あさひかわ雪あかり」。
暗闇と雪に覆われるなか、そんな北海道の冬の厳しさにホッと安らぎを与えてくれる、雪のお祭りならではの演出の数々。毎年楽しみにされている地元の方々や観光客の声、そして、色々な驚きの演出で迎えるスタッフの方々の熱意、そのようなものを生で感じられ、お祭りによって生み出される温かさをいっぱい感じることができました
札幌、小樽、旭川とそれぞれ工夫を凝らした作品をじっくり比較できて、とても有意義で面白い体験ができたような気がします
みなさまも、機会がございましたら、雪のお祭り巡りの旅オススメです
冬の北海道、まだつづく・・・・・・・・・★☆★
冬の北海道 その2(小樽雪あかりの路編) [北海道旅行]
札幌から小樽へ。
さっぽろ雪まつりと同じタイミングで、小樽雪あかりの路(小樽市)が開催されておりました(2/5~2/14)。
雪の小樽駅(JR北海道:函館本線)に降り立つ
粉雪まいちる小樽の駅に~ 『小樽のひとよ』:鶴岡雅義と東京ロマンチカ
↑ご当地ソング好き、懐メロ好きの私としては、名曲中の名曲です。
ちなみに、私の生まれる10年ほど前の曲。
手宮線会場(旧手宮線跡)
旧手宮線は、石炭に代表される北海道の豊富な地下資源の輸送などを目的として、北海道で最初(日本でも3番目)に作られた鉄道。明治13年(1880年)に官営幌内鉄道として開通、その後国鉄手宮線(手宮~南小樽)となり、1985年に廃止されました。
↓雪で埋もれた廃線跡
↓雪の中に浮かび上がるオレンジ色の優しいあかりたち☆
↓かまくらが立ち並ぶ(with 私の影)。雪あかりの効果もあり、かまくらの温かさが感じられます
↓の門(伝説の門)。遠慮なく、くぐります^^。
日銀通り(“北のウォール街”)を通って、運河方面へ歴史的建造物が多い小樽。
↓日本銀行旧小樽支店 金融資料館
明治45年(1912年)に完成したルネサンス様式の建物。東京駅を設計した辰野金吾の作品
暗闇にひときわ浮かび上がっております。
運河会場
そして、小樽といえば。この小樽運河(大正12年(1923年)に完成)と倉庫群の景色がまず思い出されますね吹雪に曇りがちにガス燈が煌めく
↓ガス燈の優しい光が包んでくれます同時に、吹雪もしっかりと映し出してます
不思議と写真からはあまり寒さが感じられませんが・・・・。
↓レトロな倉庫群。運河の水面にもぼんやりと。
↓温かい雪あかりが燈す、運河沿いの散策路を
↓小さなかまくらのひとつひとつに色んな思いが込められているよう。
↓覗いてみたら、ほのぼのカワイイ世界家族団らん。今にも話し声が聞こえてきそうです
*************************
前の記事(札幌)とは逆に。今度は夜から朝へ。
キーンと冷え込んだ翌朝。小樽運河付近を散歩
↓ひっそりとしている小樽港。寒空に凍てつく風、そして漁船。北海道の冬の厳しさを感じます
↓運河公園もすっぽりと雪に埋まっており、もはや公園の機能を果たしておりません
↓旧日本郵船㈱小樽支店<国指定重要文化財>
明治39年(1906年)に竣工した石造二階建ての建築物。白樺とともに北海道らしい風景です
↓小型の船が立ち並ぶ北運河。観光メインの運河沿いの散策路から北にはずれた場所であるせいか、観光客は少なめなんですが、同じ運河でも船がある分、より雰囲気が楽しめます。
↓もちろん、雪あかりはお休み
↓昼の運河の表情もまたすがすがしくて、雪の白さもまぶしく、散歩は気持ちよいものです
さっぽろ雪まつりとは、また違った雰囲気で雪を楽しませてくれる小樽の街でした
冬の北海道つづく・・・・★☆
さっぽろ雪まつりと同じタイミングで、小樽雪あかりの路(小樽市)が開催されておりました(2/5~2/14)。
雪の小樽駅(JR北海道:函館本線)に降り立つ
粉雪まいちる小樽の駅に~ 『小樽のひとよ』:鶴岡雅義と東京ロマンチカ
↑ご当地ソング好き、懐メロ好きの私としては、名曲中の名曲です。
ちなみに、私の生まれる10年ほど前の曲。
手宮線会場(旧手宮線跡)
旧手宮線は、石炭に代表される北海道の豊富な地下資源の輸送などを目的として、北海道で最初(日本でも3番目)に作られた鉄道。明治13年(1880年)に官営幌内鉄道として開通、その後国鉄手宮線(手宮~南小樽)となり、1985年に廃止されました。
↓雪で埋もれた廃線跡
↓雪の中に浮かび上がるオレンジ色の優しいあかりたち☆
↓かまくらが立ち並ぶ(with 私の影)。雪あかりの効果もあり、かまくらの温かさが感じられます
↓の門(伝説の門)。遠慮なく、くぐります^^。
日銀通り(“北のウォール街”)を通って、運河方面へ歴史的建造物が多い小樽。
↓日本銀行旧小樽支店 金融資料館
明治45年(1912年)に完成したルネサンス様式の建物。東京駅を設計した辰野金吾の作品
暗闇にひときわ浮かび上がっております。
運河会場
そして、小樽といえば。この小樽運河(大正12年(1923年)に完成)と倉庫群の景色がまず思い出されますね吹雪に曇りがちにガス燈が煌めく
↓ガス燈の優しい光が包んでくれます同時に、吹雪もしっかりと映し出してます
不思議と写真からはあまり寒さが感じられませんが・・・・。
↓レトロな倉庫群。運河の水面にもぼんやりと。
↓温かい雪あかりが燈す、運河沿いの散策路を
↓小さなかまくらのひとつひとつに色んな思いが込められているよう。
↓覗いてみたら、ほのぼのカワイイ世界家族団らん。今にも話し声が聞こえてきそうです
*************************
前の記事(札幌)とは逆に。今度は夜から朝へ。
キーンと冷え込んだ翌朝。小樽運河付近を散歩
↓ひっそりとしている小樽港。寒空に凍てつく風、そして漁船。北海道の冬の厳しさを感じます
↓運河公園もすっぽりと雪に埋まっており、もはや公園の機能を果たしておりません
↓旧日本郵船㈱小樽支店<国指定重要文化財>
明治39年(1906年)に竣工した石造二階建ての建築物。白樺とともに北海道らしい風景です
↓小型の船が立ち並ぶ北運河。観光メインの運河沿いの散策路から北にはずれた場所であるせいか、観光客は少なめなんですが、同じ運河でも船がある分、より雰囲気が楽しめます。
↓もちろん、雪あかりはお休み
↓昼の運河の表情もまたすがすがしくて、雪の白さもまぶしく、散歩は気持ちよいものです
さっぽろ雪まつりとは、また違った雰囲気で雪を楽しませてくれる小樽の街でした
冬の北海道つづく・・・・★☆
冬の北海道 その1(さっぽろ雪まつり編) [北海道旅行]
昨年に引き続き、冬の北海道入り
第61回目を迎えた、さっぽろ雪まつり(初日) です。大通公園(札幌市中央区)にあります、大通会場です。
↓マイケルよ 永遠に!
同じポーズして撮っている人が結構いらっしゃいましたマンガのようなユーモアのある表現に味わいがあります。
↓雪ミク(雪まつり応援キャラクター仕様の初音ミク)
こういうキャラは雪像のイメージがぴったりのような気がしますね
↓ちびまる子ちゃん(10丁目 UHBファミリーランド)
親子で記念撮影これが目当ての方も多いはず
今年でなんと放送20周年を迎えるそうですそれだけ自分も歳をとったんだと実感・・・・。
↓近くでは、UHB(北海道文化放送<CX系>) ゆうゆう金曜日 生中継
さすがに、初日ということもあり、札幌のテレビ局各局中継が多い
↓こっちでも、STV(札幌テレビ<日テレ系>) どさんこワイド179の生中継
日が暮れるにつれ、冷え込んで来たのと同時に、吹雪模様に。こんなときは、屋台のものでも食べて温かくなるのが一番(一瞬で冷えてしまう点についてはツッコまないように・・^^)
↓ジンギスカンと道産野菜のスープカレー。
↓西山ラーメン(みそラーメン)
そのほか、ホタテ焼き、ザンギ(北海道では、鳥の唐揚げをこう呼びます)、コーンスープ・・・と食べつくし。道内の様々な名産物が集まり、間違いなく迷いますよー食べる順番は計画的に。
そして、すっかり夜に
↓ディズニーキャラクターたち(5丁目 毎日新聞 氷の広場 環境ひろば)
いつでもどこでも大人気カラフルなライトアップはTDLを意識しているんでしょうかね。
↓ドイツ・フラウエン教会(7丁目 HBCドイツ広場)。激しい吹雪の中です。
↓先ほどの、ちびまる子ちゃんの雪像も、こんな感じ昼と夜で雪像の白さの見え方が違うところが面白い
↓こっちのちびまる子ちゃん。雪をかぶりながら昼間っからずっと、表情一つ変えずに、笑顔でお客さんにサービスこの頑張っている姿に泣けてきます・・・。
↓韓国・百済王宮(8丁目 雪のHTB広場)。先ほどのフラウエン教会といい、建造物を精巧に再現している技術は大したものですよねー。驚きっぱなしです。
↓HTB(北海道テレビ放送<テレビ朝日系>)といえば、やっぱonちゃん(念のため書きますが、右側です)。私の好きなキャラの一つ。
↓ちょうどホテルに帰ったら、テレビで放送していたポニョカワイイです
↓オードリー分かりました?大通^^
↓シロクマの親子(4丁目 STV・よみうり広場)
先ほどの建造物とはまた違い、温かみの感じられる作品。
毛並みといい、表情といい、柔らかい曲線といい、表現力の素晴らしさに脱帽です
↓大通公園から、すすきの方面を
↓地元 北海道日本ハムファイターズ。2009年はパ・リーグ優勝惜しくも日本一は逃したものの、よく頑張りました私は楽天ファンですが、ともに北のチーム同志、パ・リーグを盛り上げていきましょう
↓大通公園に聳えるさっぽろテレビ塔。地上からの高さは147.2m。
雪はさらに強まっていきます。
↓さっぽろテレビ塔から大通会場を見下ろす。定番の景色。エレベーターは結構並びますが、ここまで昇るだけの価値はあると思いますね
冬の北海道 つづく・・☆。
第61回目を迎えた、さっぽろ雪まつり(初日) です。大通公園(札幌市中央区)にあります、大通会場です。
↓マイケルよ 永遠に!
同じポーズして撮っている人が結構いらっしゃいましたマンガのようなユーモアのある表現に味わいがあります。
↓雪ミク(雪まつり応援キャラクター仕様の初音ミク)
こういうキャラは雪像のイメージがぴったりのような気がしますね
↓ちびまる子ちゃん(10丁目 UHBファミリーランド)
親子で記念撮影これが目当ての方も多いはず
今年でなんと放送20周年を迎えるそうですそれだけ自分も歳をとったんだと実感・・・・。
↓近くでは、UHB(北海道文化放送<CX系>) ゆうゆう金曜日 生中継
さすがに、初日ということもあり、札幌のテレビ局各局中継が多い
↓こっちでも、STV(札幌テレビ<日テレ系>) どさんこワイド179の生中継
日が暮れるにつれ、冷え込んで来たのと同時に、吹雪模様に。こんなときは、屋台のものでも食べて温かくなるのが一番(一瞬で冷えてしまう点についてはツッコまないように・・^^)
↓ジンギスカンと道産野菜のスープカレー。
↓西山ラーメン(みそラーメン)
そのほか、ホタテ焼き、ザンギ(北海道では、鳥の唐揚げをこう呼びます)、コーンスープ・・・と食べつくし。道内の様々な名産物が集まり、間違いなく迷いますよー食べる順番は計画的に。
そして、すっかり夜に
↓ディズニーキャラクターたち(5丁目 毎日新聞 氷の広場 環境ひろば)
いつでもどこでも大人気カラフルなライトアップはTDLを意識しているんでしょうかね。
↓ドイツ・フラウエン教会(7丁目 HBCドイツ広場)。激しい吹雪の中です。
↓先ほどの、ちびまる子ちゃんの雪像も、こんな感じ昼と夜で雪像の白さの見え方が違うところが面白い
↓こっちのちびまる子ちゃん。雪をかぶりながら昼間っからずっと、表情一つ変えずに、笑顔でお客さんにサービスこの頑張っている姿に泣けてきます・・・。
↓韓国・百済王宮(8丁目 雪のHTB広場)。先ほどのフラウエン教会といい、建造物を精巧に再現している技術は大したものですよねー。驚きっぱなしです。
↓HTB(北海道テレビ放送<テレビ朝日系>)といえば、やっぱonちゃん(念のため書きますが、右側です)。私の好きなキャラの一つ。
↓ちょうどホテルに帰ったら、テレビで放送していたポニョカワイイです
↓オードリー分かりました?大通^^
↓シロクマの親子(4丁目 STV・よみうり広場)
先ほどの建造物とはまた違い、温かみの感じられる作品。
毛並みといい、表情といい、柔らかい曲線といい、表現力の素晴らしさに脱帽です
↓大通公園から、すすきの方面を
↓地元 北海道日本ハムファイターズ。2009年はパ・リーグ優勝惜しくも日本一は逃したものの、よく頑張りました私は楽天ファンですが、ともに北のチーム同志、パ・リーグを盛り上げていきましょう
↓大通公園に聳えるさっぽろテレビ塔。地上からの高さは147.2m。
雪はさらに強まっていきます。
↓さっぽろテレビ塔から大通会場を見下ろす。定番の景色。エレベーターは結構並びますが、ここまで昇るだけの価値はあると思いますね
冬の北海道 つづく・・☆。
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