秋の四国を旅する（高松、琴平編） [四国旅行]
小豆島から、高松に渡ります。
行きは、高松→土庄の高速艇だったので、
帰りは、島の南部の草壁港からフェリー（内海フェリー ブルーライン）で1時間かけてのんびりと。![[喫茶店]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/51.gif)
↓フェリーの屋上デッキ、もの凄い海風でしたが、天気は快晴。瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながら、大変気持ち良かったです![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
。まもなく高松港入港。![[船]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/36.gif)
↓高松では、栗林公園にも寄ってみましたが、ちょっと紅葉は早かったようです。ただ、庭園の美しさは言うまでもありません![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
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↓こちらも定番ですが、黄昏時、金刀比羅宮（香川県仲多度郡琴平町）へ参拝に。旅の疲れもなんのその![[足]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/91.gif)
。さすがにこの時間は空いているようです。紅葉や木々の状態から、晩秋を感じられました。
↓本宮の展望台からの眺めは有名ですね。讃岐平野が一望できます。丸亀・坂出方面には讃岐富士（飯野山）もはっきり確認できました。785段の石段昇った疲れも吹っ飛びますね![[いい気分（温泉）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/147.gif)
さすがにこの先奥社までの583段は昇ってません![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
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高松―琴平間はJRもありますが、高松琴平電気鉄道株式会社、愛称“ことでん”も知られています。高松築港駅と琴電琴平間を約1時間で結んでいます。
↓琴電琴平駅にて1080形。ちなみに元京急の車輛です。
↓ことでんでは、ICOCAやSuicaと同じような非接触式ICカードシステム、その名も「IruCa（イルカ）」が導入されています。キャラクターは当然、イルカです。まあ、とってもかわいいので、あまり突っ込まずに・・・![[手（チョキ）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
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路線図ではうどんをすすっています![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
↓JR高松駅は高松港のすぐそばで、港周辺一帯はサンポート高松と呼ばれています。中でも30階建ての、高松シンボルタワーからの夜景はなかなかです![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
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↓先程、高松港入港のときに見えた灯台が、夜には赤く光ります![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
その名も「赤灯台（せとしるべ）」 。 正式名は、高松港玉藻（たまも）防波堤灯台。現在の灯台になって、平成10年11月に初点灯。世界初の総ガラス張り灯台で、高さ１４ｍあります。
灯台までは、遊歩道が続いているので、夜間でも、釣り、ジョギング、散歩、デートなど様々な目的で、この灯台のふもとに人が集まっていました。24時間運航の宇高航路（岡山県玉野市宇野港と高松港を結ぶフェリー）など、高松港を出入りする船舶が頻繁に通り過ぎていきます。なので、飽きがこなくて、ロマンチックで、高松の夜を満喫するにはいい所だと思います![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
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四国の旅はつづく。
行きは、高松→土庄の高速艇だったので、
帰りは、島の南部の草壁港からフェリー（内海フェリー ブルーライン）で1時間かけてのんびりと。
↓フェリーの屋上デッキ、もの凄い海風でしたが、天気は快晴。瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながら、大変気持ち良かったです
。まもなく高松港入港。↓高松では、栗林公園にも寄ってみましたが、ちょっと紅葉は早かったようです。ただ、庭園の美しさは言うまでもありません
。↓こちらも定番ですが、黄昏時、金刀比羅宮（香川県仲多度郡琴平町）へ参拝に。旅の疲れもなんのその
。さすがにこの時間は空いているようです。紅葉や木々の状態から、晩秋を感じられました。↓本宮の展望台からの眺めは有名ですね。讃岐平野が一望できます。丸亀・坂出方面には讃岐富士（飯野山）もはっきり確認できました。785段の石段昇った疲れも吹っ飛びますね
さすがにこの先奥社までの583段は昇ってません。高松―琴平間はJRもありますが、高松琴平電気鉄道株式会社、愛称“ことでん”も知られています。高松築港駅と琴電琴平間を約1時間で結んでいます。
↓琴電琴平駅にて1080形。ちなみに元京急の車輛です。
↓ことでんでは、ICOCAやSuicaと同じような非接触式ICカードシステム、その名も「IruCa（イルカ）」が導入されています。キャラクターは当然、イルカです。まあ、とってもかわいいので、あまり突っ込まずに・・・
。路線図ではうどんをすすっています
↓JR高松駅は高松港のすぐそばで、港周辺一帯はサンポート高松と呼ばれています。中でも30階建ての、高松シンボルタワーからの夜景はなかなかです
。↓先程、高松港入港のときに見えた灯台が、夜には赤く光ります
その名も「赤灯台（せとしるべ）」 。 正式名は、高松港玉藻（たまも）防波堤灯台。現在の灯台になって、平成10年11月に初点灯。世界初の総ガラス張り灯台で、高さ１４ｍあります。灯台までは、遊歩道が続いているので、夜間でも、釣り、ジョギング、散歩、デートなど様々な目的で、この灯台のふもとに人が集まっていました。24時間運航の宇高航路（岡山県玉野市宇野港と高松港を結ぶフェリー）など、高松港を出入りする船舶が頻繁に通り過ぎていきます
。なので、飽きがこなくて、ロマンチックで、高松の夜を満喫するにはいい所だと思います。四国の旅はつづく。
![[リゾート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/102.gif){kind=small}
こんばんは。
高松港の灯台が変わってて興味深いです。
四国はイルカでしたっけね。
高松の夜景が綺麗です。
by key-k (2008-11-26 11:17)
青空での船は気持ちいいでしょうね～
by pi-ro (2008-11-26 23:24)
高松・琴平近辺は比較的近場だけど「何もなさそう・・・」と勝手に思い旅行に出かけたことがなかったのですが、この記事を見て、「行ってみよ！！」と興味がわきました★★ドライブがてら行ってみますね★
by 今造ROWINGTEAM (2008-11-27 08:43)
key-k さん
nice!&コメントありがとうございます！
高松港の赤灯台。暗闇に浮かぶ姿は本当にロマンチックでお洒落でしたよ。
高松=イルカのイメージは正直私自身ありませんが＾＾、
海つながりだとは思います。
ちなみに、イルカの名前は、コトちゃんです♪
by 黄昏の線路 (2008-11-30 18:46)
pi-ro さん
nice!&コメントありがとうございます！
そうですね。青空の船は、最高です♪特に、瀬戸内は好きですね。
比較的穏やかだし、浮かぶ島々、そして行き交う船の数々、
時間はそんなに長くはありませんが、船旅の醍醐味を満喫できます。
by 黄昏の線路 (2008-11-30 18:49)
今造ROWINGTEAMさん
nice!&コメントありがとうございます！
いや~、四国在住の方からそのようなコメントを頂きまして。光栄です！
意外と、近場には行かないって言いますよね。
いつでも行けるっという気になってしまって。。良く分かります。
地元の方でも、地元のよさを再発見できるような記事が
書ければいいなと常々思っております・・・・。
by 黄昏の線路 (2008-11-30 18:55)
初めまして、お越し下さってありがとうございました。
実はうちの娘が転勤族で昨年まで丸亀、高松にいました。
私も数回ですが観光や引越しの手伝いで行きましたが。
四国はうどんも美味しいし楽しいところが沢山あって好きでした。
小豆島にも行きたかったですが実現しませんでした。。
娘宅へ」行った時、金毘羅さんと栗林公園のどちらかを選ぶって事で
栗林公園になったんです。
この記事は楽しかったです。ありがとう～(^^)v
by ミモザ (2008-12-01 17:39)
ミモザ さん
nice!&コメントありがとうございます！
ご訪問ありがとうございました！楽しんで頂けて光栄です。
そうでしたか。四国には縁があるんですね。
私は瀬戸内海を臨む景色が特に好きで、
本当にいいところですよね！住んでみたいところのひとつです。
by 黄昏の線路 (2008-12-01 23:46)
コトデンて楽しいですね。元京急、京王、阪神の車両が活躍していて。
がんばって経営再建して欲しいものです。
by サットン (2008-12-10 11:02)
サットンさん
nice!&コメントありがとうございます！
そうですね。コトデン。
昔乗った懐かしい車両が健在っぷりをみると、嬉しく感じますね♪
経営再建して、存続をしてほしいです。
by 黄昏の線路 (2008-12-21 16:57)