与那国島にて<前編>（Dr．コトーと日本最西端の島） [沖縄音楽・旅行]
GWは、私の大好きな沖縄です！
まず与那国島について。石垣島から飛行機で30分。
沖縄県八重山郡与那国町。周囲27.5km、人口1,700人弱ののどかな島。
日本最西端の島であり、Dr．コトー診療所のテレビドラマロケ地で有名になりました![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
。
①島の西部；久部良（くぶら）地区
西崎（いりざき）；日本最西端の島の西の岬。つまり日本最西端の岬。北緯24度26分58秒、東経122度56分01秒。
GWでしかも絶好の行楽日和なのに観光客もポツポツ。さすがにここまで来られる方は少ないんでしょうねぇ。
↓最西端之地碑
わずか111kmの台湾は、残念ながら見えず。（ちなみに、沖縄本島まで520km、石垣島まで118kmあります。いかに台湾寄りであるかがよく分かります![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)
）
↓好天に恵まれ、空と海の青さがまぶしい～![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
↓西崎のふもとにある、久部良地区の集落。
コトーのロケがたくさん行われました。つまり志木那島漁業協同組合として使われてたところ。
ちなみに、「志木那島」の地名自体は、ドラマ上の架空の地名です。あと、祭りのシーンとか、漁船や旅客船の出航のシーンもここだそうです。奥に見えるのは西埼灯台。
↓ナーマ浜。久部良地区にあります。誰も人はいなくてひっそりとしてますが、贅沢な美しい景色が広がっています。
②島の南部を走る道
↓南側はドライブするには最適ですね![[車（セダン）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/33.gif)
。海側が完全に開けていて、しかも断崖絶壁。ここは南牧場線という道路で、コトー先生がタイトルバックで自転車に乗ってるシーンとかに使われてました。広々と馬や牛が放牧されています。よって、道路のあちこちに糞が見受けられます。ロケのときは掃除が大変だったそうで・・・。
↓結構起伏があります。海に向かう下り坂は最高に気持ちいいです![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
。特にこの辺は交通量も無いに等しいですね。
③コトー先生の診療所のオープンセット
比川（ひがわ）地区。島の南部の中央にあります。美しい砂浜（比川浜）にちょこんと腰を据えるような感じで佇んでいます。
まさにドラマのまんまですね。当たり前ですけど。ドラマのシーンが思い出されますよ![[カチンコ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/167.gif)
。
診療所に入場できる時間は10：00～11：30、14：00～17：30。入場料300円で、診療所の中に入れます。
14：00前に着いて開くのを待っていたんですが、係りの人が5分くらい遅れてやってきました。まさに”島の時間”って感じで、の～んびりしてます。
あと、中に入れるだけじゃなくて、「診察券」がもらえます![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
受付、待合所、事務室、病室、処置室もきちんとありました。小道具も、一部代替品かもしれませんが、ドラマの雰囲気を維持できるような形で展示されています。今にも出演者が出てきそうな雰囲気![[手（チョキ）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
。
外階段から屋上に上れます。潮風が非常に気持ちいいです。
旗はだいぶ色あせてますが、潮風を受けて元気になびいています![[モータースポーツ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/28.gif)
。
たまたま一緒に居合わせた観光客の一人で、
ここに実際足を運んでからドラマを見るようになって、コトーのファンになり、毎年来られているという方がいらっしゃいました。
ドラマの内容は勿論のこと、与那国島の魅力がいかに素晴らしいかということでしょうね![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
続きは、後編へ。
まず与那国島について。石垣島から飛行機で30分。
沖縄県八重山郡与那国町。周囲27.5km、人口1,700人弱ののどかな島。
日本最西端の島であり、Dr．コトー診療所のテレビドラマロケ地で有名になりました
。①島の西部；久部良（くぶら）地区
西崎（いりざき）；日本最西端の島の西の岬。つまり日本最西端の岬。北緯24度26分58秒、東経122度56分01秒。
GWでしかも絶好の行楽日和なのに観光客もポツポツ。さすがにここまで来られる方は少ないんでしょうねぇ。
↓最西端之地碑
わずか111kmの台湾は、残念ながら見えず。（ちなみに、沖縄本島まで520km、石垣島まで118kmあります。いかに台湾寄りであるかがよく分かります
）↓好天に恵まれ、空と海の青さがまぶしい～
↓西崎のふもとにある、久部良地区の集落。
コトーのロケがたくさん行われました。つまり志木那島漁業協同組合として使われてたところ。
ちなみに、「志木那島」の地名自体は、ドラマ上の架空の地名です。あと、祭りのシーンとか、漁船や旅客船の出航のシーンもここだそうです。奥に見えるのは西埼灯台。
↓ナーマ浜。久部良地区にあります。誰も人はいなくてひっそりとしてますが、贅沢な美しい景色が広がっています
。②島の南部を走る道
↓南側はドライブするには最適ですね
。海側が完全に開けていて、しかも断崖絶壁。ここは南牧場線という道路で、コトー先生がタイトルバックで自転車に乗ってるシーンとかに使われてました。広々と馬や牛が放牧されています。よって、道路のあちこちに糞が見受けられます。ロケのときは掃除が大変だったそうで・・・。↓結構起伏があります。海に向かう下り坂は最高に気持ちいいです
。特にこの辺は交通量も無いに等しいですね。③コトー先生の診療所のオープンセット
比川（ひがわ）地区。島の南部の中央にあります。美しい砂浜（比川浜）にちょこんと腰を据えるような感じで佇んでいます。
まさにドラマのまんまですね。当たり前ですけど。ドラマのシーンが思い出されますよ
。診療所に入場できる時間は10：00～11：30、14：00～17：30。入場料300円で、診療所の中に入れます。
14：00前に着いて開くのを待っていたんですが、係りの人が5分くらい遅れてやってきました。まさに”島の時間”って感じで、の～んびりしてます。
あと、中に入れるだけじゃなくて、「診察券」がもらえます
受付、待合所、事務室、病室、処置室もきちんとありました。小道具も、一部代替品かもしれませんが、ドラマの雰囲気を維持できるような形で展示されています。今にも出演者が出てきそうな雰囲気
。外階段から屋上に上れます。潮風が非常に気持ちいいです。
旗はだいぶ色あせてますが、潮風を受けて元気になびいています
。たまたま一緒に居合わせた観光客の一人で、
ここに実際足を運んでからドラマを見るようになって、コトーのファンになり、毎年来られているという方がいらっしゃいました。
ドラマの内容は勿論のこと、与那国島の魅力がいかに素晴らしいかということでしょうね
続きは、後編へ。
![[リゾート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/102.gif){kind=small}
写真見てるだけで、気持ちいいですヨ～♪
昨年、知人が引っ越して行きました、本部町山里と言う所です
by れん (2008-05-05 23:51)
れんさん
コメント＆nice!ありがとうございます！
本当にいい天気に恵まれて良かったです♪
そうですか。お知り合いが沖縄にいらっしゃるんですね！
とても羨ましいですね。
by 黄昏の線路 (2008-05-05 23:57)
こんばんは。
沖縄にも!まだ行ってないんです。
青い空、碧い海、白い砂・・・きれいですね。
いいですね～～～島。
杉山清貴さんの世界です♪
by 和音 (2008-05-06 01:39)
和音さん
コメント＆nice!ありがとうございます！
まさに、杉山清貴さんの世界そのまんまっていう感じです。
すっかり夏です。とあるビーチでは海水浴客で賑わってました。
海も島も大好きなので、沖縄は本当に満足できる場所です。
by 黄昏の線路 (2008-05-06 02:53)
初めまして、ご訪問＆nice！ありがとうございました。
沖縄、一度行ってみたいところですね(^^)
真っ青な空と海、気持ちいいだろうなぁ！！
by 欲張りウサギ (2008-05-06 15:13)
欲張りウサギさん
初めまして。ご訪問、コメント＆nice!ありがとうございます！
沖縄は本当に空と海が気持ちいいですよ！
今はまだ、そんなに暑くもなく、過ごし易いです。
by 黄昏の線路 (2008-05-06 17:41)
写真を拝見してるだけで『Dr.コトー』のサントラが頭の中で流れますね。
＾＾
by O-HASHI (2008-05-07 21:37)
O-HASHI さん
コメント＆nice!ありがとうございます！
写真で伝わりましたか。それは良かったです♪
海を眺めているとコトー先生になった気分でしたよー。
実際ドラマを撮影するとしたら、絶好の天気だったと思います。
やはりサントラが頭の中で流れてましたね。
by 黄昏の線路 (2008-05-09 00:25)